40代男性

 

1番奥の歯は以前抜歯してそのままになっていた。

奥から２番目も虫歯で半分残った状態。

咬む力のことを考えると、一番奥が無いために
手前の歯にかなり負担がかかっており、
将来抜歯になる可能性が高いことをお話しして、
一番奥にインプラントをすることになった。

元々骨のある部分だったので、処置もシンプルで
手術後も特に痛みもなかった。

約２ヶ月間、骨とインプラントがくっ付くのを待
って、被せ物を作った。

 

 

 

インプラントに取り付けた土台（左）に、歯の形の被せ物を取り付けたところ（右）

これで、前の歯も守られ、奥まで咬むことが出来るようになった。