診療案内

ケーススタディ

歯肉の炎症 20代男性

2014/03/11



20代 男性

歯肉からの出血が気になり来院された。


IMG_7769

歯みがきの回数が少なく、歯の周りにプラークが大量に残っている。

そのため、歯の周囲の歯肉が赤くなり、腫れ上がっている。

 


歯肉の炎症は、歯の周りにつくプラークが原因で引き起こされる。

つまり、そのプラークを除去すれば炎症は改善する。

この状態で歯みがきをすると出血をするが、しばらく歯みがきを
続けるとプラークが除去され、
炎症も消えるので出血も治まる。

 

IMG_8023

正しい歯みがきの指導と、衛生士によるプラークや歯石除去が
終了した状態。

歯肉の赤みも治まり、引き締まっている。

 

今後は日々の歯みがきの継続と、定期的な歯科医院でのプロに
よるプラークの除去により、
健全な口の中の状態を保つ事が出来る。

トップページに戻る