2月2日(日)、日本臨床歯周病学会のセミナーに参加させていただきました。
今回のテーマはチーム医療を考えるというもので、歯科医師と歯科衛生士のコラボレーションによる講演会でした。
歯周治療を成功に結びつけるだけでなく、長期に渡り維持管理するためには、歯科医師と歯科衛生士の強力なチームワークが必要です。
歯科医師と同等の診断力を持ち合わせる歯科衛生士、勤続34年の歯科衛生士の長期経過観察から見えてきたもの、新規開業からのチームアプローチなど様々なお話を聞くことができました。
セミナーで得たものを、これからの診療に取り入れていけるよう、スタッフと共有したいと思います。
DH堤田